支払い前に、医療機関の登録を確認する
医療機関の正式な韓国語名、施術を受ける住所、外国人患者誘致の登録番号を尋ね、Medical Koreaの公式情報で該当する支院を確認しましょう。SNSの認証マークだけで判断しないでください。仲介会社を利用する場合は、その会社の登録も別に調べ、予約は医療機関へ直接確認します。
外国人患者誘致の登録とKAHF認証は別の制度です。掲載や登録だけで治療結果が保証されたり、担当医が希望する施術に適していると確認できたりするわけではありません。KAHF認証を掲げる場合は、その認証も個別に確認してください。
予約金を払う前に、診療を行う機関、支払先、合併症が生じた場合の対応窓口を確認します。医療賠償責任保険の内容、相談手続き、自己負担になり得る費用を尋ね、書面の回答を見積書と一緒に保管しましょう。
英語の公式情報:
最初の連絡は、施術名より相談したいことから
気になる部位、変えたい点、変えたくない点、過去の施術、治療中の病気、服用中の薬を整理します。『鼻を小さくしたい』だけでなく、息の通りにくさがあるか、以前に注入や手術を受けたかも伝えましょう。肌の相談では、現在のニキビと残った色や凹凸を分けて説明すると、診察の目的が明確になります。
写真やオンラインでの相談は、受診の準備に役立つ一方、対面の診察をすべて代替するものではありません。診察後に方法が変わる場合や、施術を受けないと決めた場合の対応も確認してください。
日本語対応を、場面ごとに確認する
予約のやり取りが日本語でできることと、医師との診察、同意説明、施術中、緊急時に日本語で意思疎通できることは同じではありません。どの場面で誰が通訳するのか、通訳料や対応時間はどうなるのかを具体的に尋ねましょう。
希望や不安は短い文章にして事前に送っておくと便利です。説明を聞いた後は、施術内容、主なリスク、代替案、帰国後の連絡方法を自分の言葉で確認してください。理解しきれない点があるまま同意せず、再説明を求めることが大切です。
滞在日数は、診察と経過観察を基準に
施術の種類だけで一律の帰国日を決めることはできません。初診、検査、施術、必要な再診や抜糸の予定を医療機関に確認し、飛行機への搭乗や活動再開の判断は担当医の指示を受けてください。外見上の腫れが少ないことと、経過観察が不要であることは別です。
観光や会食の予定を優先して、受診予定を削らないようにしましょう。移動や宿泊先の選択では、医療機関へ戻りやすいか、休める環境か、必要な付き添いを手配できるかも考えます。予定が延びた場合の宿泊費や航空券変更も予算に含めておきます。
出発前に、現在の入国条件を確認する
旅券、入国手続き、持ち込む薬に関する条件は、国籍や渡航目的、時期によって確認が必要です。このページの医療計画だけで渡航条件を判断せず、外務省の海外安全情報や韓国の関係当局の最新案内を確認してください。
診療情報、薬の一般名、アレルギー、連絡先は、スマートフォンだけでなく必要に応じて別の形でも控えます。薬を自己判断で中止したり、渡航日程に合わせて治療を変更したりせず、処方した医師と相談しましょう。
帰国する前に受け取るもの
受けた施術の名称と日付、担当医、使用した材料や製剤、処方薬、経過観察の記録、今後の注意事項を確認します。可能であれば、日本の医療機関で説明するときに使える診療情報を準備してください。専門用語は、原語の表記も残しておくと情報の取り違えを減らせます。
通常の問い合わせ先と、急な症状が出たときの連絡・受診方法を分けて確認します。症状が強い、急に悪化するなど緊急性が疑われる場合は、クリニックからのオンライン返信だけを待たず、その場で医療機関に相談してください。